ロゼシアター・中ホール


◎音声読み上げ対応サイトです。
静岡県では、障害のある人の舞台発表や作品展示の機会を創出し、
障害のある人の文化芸術活動の振興を図るとともに、障害のある人の社会参加と、
文化芸術活動への県民の理解促進を図るため、第22回静岡県障害者芸術祭を開催します。
ご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染対策にご協力をお願い致します。
尚、感染状況次第で、イベント内容が変更される場合があります。
変更内容については随時本サイトでお知らせ致します。
↓第22回静岡県障害者芸術祭 シンボルイベントの様子
こころ震わす圧巻の歌声
米良美一
Mera Yoshikazu
トーク&ライブ
映画「もののけ姫」の主題歌を歌い、一躍脚光を浴びたカウンターテナー歌手。自身も先天性骨形成不全症と向き合いながら、障害のある人の理解促進に向けた活動にも携わる。 その類い稀な美声は老若男女 を問わず聴く人の胸を打つ。
光と影が綾なすピアノの弾き語り
木下航志
Kishita Kohshi
「和製スティーヴィー・ワンダー」の呼び声高い全盲のミュージシャン。2歳から始めたピアノで才能が開花。優しくも豊かな歌声に、人々は不思議な一体感に包まれる。
歓びあふれる生命のリズム
富岳太鼓竜神組
Fugaku Daiko Ryujingumi
御殿場市が誇る和太鼓集団。知的障害者セラピーの取組として始まった活動が、いつしか世界から注目される存在に。霊峰富士をテーマにした渾身の楽曲を披露。
地元出演団体:特別出演
NPO法人
富士市手をつなぐ育成会
よさこいコーラス
富士市を拠点に障害のある人のQOL向上を目指して活動しているNPO法人。その富士市知的障害児・者カルチャー講座より、よさこいとコーラスグループが特別出演。ひたむきな演舞と歌唱に心洗われる。
手描き友禅
『21世紀の花火』
タテ3.6m×ヨコ7.0m
ねむの木学園の子どもたちが染色工芸家の故・久保田一竹氏の指導を受けて染め上げた巨大タペストリーを展示。(1987年制作)
〜テレビでも紹介されました〜
静岡朝日テレビ『とびっきり静岡 土曜日版』:11/14放送より
静岡朝日テレビ『とびっきり静岡 土曜日版』:11/28 放送より
幼児から成年まで障害のある人のサポート、就労支援、所属アーティストのブランド展開などを行っているNPO法人エシカファーム(三島市)。その中のアート系の作業を行うスタジオアルテに所属する山口さんは静岡県障害者芸術祭作品展に出展するアーティストの一人。
彼の代表的な作品は、貼り合わせた紙いっぱいに描かれる数字。実は法則がありよく見ると計算式になっています。A4用紙1枚から始まってそれをセロハンテープで自分で大きくつなげて制作します。山口さんの作品を見続けてきた静岡県障害者文化芸術活動支援センター「みらーと」のアートディレクター遠藤次朗さんは、「他を圧倒する集中力で紙いっぱいに描いて見せてくれる天才的な部分を発揮されています。数字そのものがバーコードのように細長くなっていて配列も美しくなっているのが見所」と話します。
是非、県内3会場の作品展で実物をご覧ください。
静岡朝日テレビ『とびっきり静岡 土曜日版』:12/5 放送より
浜松市在住のちぎり絵アーティスト安間佐恵さん。安間さんの作品は色のついた和紙を小さくちぎって、一つ一つ丁寧に糊をつけて貼り付けるちぎり絵。和紙を爪で細かく押さえてゆく作
業を地道に続け作品が完成します。
静岡県障害者文化芸術活動支援センター「みらーと」のアートディレクター遠藤次朗さんは、「色のセンス、デザインセンス、構成のセンスがとても素晴らしい。最初に見たときに驚きを感じ
ました。植物と風景が彼女が得意なところで、表現に対する集中力とこだわりで、観る人を楽しませてくれるアーティスト」と話します。安間さんの代表作は『139 匹のとんぼと705 匹の
熱帯魚』こちらは1年半かけて制作した力作。色彩感覚、レイアウトなど独自の表現は天性のものを感じる1枚です。是非、県内3会場の作品展で実物をご覧ください。
静岡朝日テレビ『とびっきり静岡 土曜日版』:1/9 放送より
藤枝特別支援学校、焼津分校の卒業生を中心に活動するwaC(ワンダフル・アート・コミュニティ)。色彩豊かで個性的な作品が多くの人を魅了している話題のアート集団です。
waCに所属する田中拓実さんは、静岡県障害者芸術祭作品展に出展するアーティストの一人。田中さんの作品は、線の美しさや配色、想像力への評価が高く、作品ごとに違ったタッチで描くことができる器用なクリエイターです。
静岡県障害者文化芸術活動支援センター「みらーと」のアートディレクター遠藤次朗さんは、「緻密な表現力が圧倒的に素晴らしく、色の選び方や構図も素晴らしい。絵を描くことが本当に好きで、日々どんどん進化しています」と話します。
是非、静岡市民ギャラリーの作品展で実物をご覧ください。
日時
12月5日(土)
会場
富士市文化会館 ロゼシアター・中ホール
開場
12:30
開演
13:00(終演15:00予定)
アクセス
●車の場合
・JR富士駅から約10分
・JR新富士駅から約10分
・東名富士ICから約9分
●路線バスの場合
・JR富士駅から、中央病院経由吉原中央駅行き「ロゼシアター入り口」降車、徒歩2分
・JR新富士駅から、吉原中央駅行き「ロゼシアター前」降車、徒歩1分
イベントは終了いたしました。
ご来場ありがとうございました。
〒420-0035 静岡市葵区七間町8-20 毎日江﨑ビル7階
(株)ピーエーシー内 第22回静岡県障害者芸術祭 事務局
TEL.054-273-1253 FAX.054-251-1483
[電話の受付時間:平日9:00〜17:00 12/29〜1/3を除く]
県内 東・中・西部地域の3会場にて開催
石村嘉成作品展示 - 作品は、僕のことば -
自閉症の画家が描く、力強くも優しい者たち
2歳で自閉症と診断される。高校の授業でアクリル画や版画に出会い、卒業後も制作活動を続行。2013年、パリのコンクールで優秀賞を受賞。広くその才能を認められ、個展には多くの人が足を運ぶ。
ねむの木学園作品展示
2020年3月に永眠された宮城まり子さんを偲んで、宮城さんとねむの木学園の子どもたちの作品を展示します。詩情あふれる13点の作品が会場を彩ります。
障害のある人の公募作品展示
障害のある人の作品を、広く県内から集めました。いずれも伸びやかな感性から生まれた力作揃い。表現者それぞれの視点や表現が光ります。
●静岡県障害者芸術祭参加事業 2019年度受賞作品
●第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会 連携作品展
●まちじゅうアート事業紹介
日時
12月4日(金)~6日(日)
10:00~17:00 最終日は15:00まで
アクセス
タクシーで、JR富士駅北口より約10分
JR新富士駅北口より約10分:富士市蓼原町1750
アクセス
終了しました
ご来場ありがとうございました。
日時
12月11日(金)~13日(日)
10:00~17:00 最終日は15:00まで
アクセス
JR浜松駅北口より徒歩10分/浜松市中区早馬町2番地の1
アクセス
終了しました
ご来場ありがとうございました。
日時
1月15日(金)~17日(日)
10:00~17:00 最終日は15:00まで
アクセス
JR静岡駅北口より徒歩8分
静岡市葵区追手町5番1号
アクセス
終了しました
ご来場ありがとうございました。
イベントは終了いたしました。
ご来場ありがとうございました。
〒420-0035 静岡市葵区七間町8-20 毎日江﨑ビル7階
(株)ピーエーシー内 第22回静岡県障害者芸術祭 事務局
TEL.054-273-1253 FAX.054-251-1483
[電話の受付時間:平日9:00〜17:00 12/29〜1/3を除く]
静岡県総合社会福祉会館シズウエル1階展示ギャラリー 他
11月12日(木)〜17日(火)
(福)静岡県身体障害者福祉会
Webにて公開
12月14日(月)~
静岡県知的障害者福祉協会
『第42回ハートフルアート展作品集』
令和3年1月発行予定
静岡県精神保健福祉協会